今日はウェルスコミュニケーター森礼子の
ファイナンシャルコーチとしての側面から
金融関係の話題を提供したいと思います。
このところ、仮想通貨=デジタル通貨を勉強する機会が多くなり、
目に見えないバーチャルの世界と
今、自分が生きている3次元の世界が繋がり始めています。
今までの自分が常識と思っていた概念を、
わきに置いて聞かないと、
情報が頭の中を素通りしてしまいます(笑)
近代日本の金融の歴史で見ると
1872年(明治5年)、明治政府が新紙幣の発行を開始しました。
ほぼ70年後の第二次世界大戦が終戦を迎えた日本は
金融不安への対策もあり護送船団方式な金融制度を構築。
その70年後の今
金融の世界にフィンテックという新しい流れが起こっています!
今までの常識を覆していく流れです。
フィンテックとは・・・
金融(financeファイナンス)+技術(technologyテクノロジー)からの造語で
金融とIT(情報技術)を融合した金融の技術革新、新しいサービスです。
この新しい流れは
15年末に米証券市場ナスダックも採用し
16年3月、日本政府もフィンテックの普及を前提に
銀行法・賃金決済法の改正案を閣議決定されてます。
フィンテックの流れは世界で認められています。
このBlogを読んでいただいている皆様には
この新しい流れを柔軟に受け入れて
ご自分の人生に活かしてほしいです。
私たちの明るい未来をイメージできた情報です。
マヤ暦的にも2016年7月26日からの一年は
太陽の紋章が赤い月、
改革、新しい流れ、浄化の氣運
銀河の音11、
旧体制の破壊。古く、不要なものをそぎ落とし
複雑なものをシンプルにしていく。
赤い月も銀河の音11も
使命、ミッションを明確にして進めば
素晴らしいシンクロが起きます。
仮想通貨の「大義」「使命」を聞いて
地球上の人々が豊かになっていくイメージが持てました。
ニコニコ笑顔が世界にあふれる♡
そんなそんな技術革命です!!