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世界的に有名なマヤ文明の特徴を知る

世界的に有名なマヤ文明の特徴を知る

突如歴史から姿を消した謎の文明「マヤ文明」。歴史を語る上では欠かせないマヤ文明は独自の文明を発達させており、他の文明とは異なる大きな特徴を持っていました。こちらでは、マヤ文明が持つ3つの大きな特徴についてご紹介します。

天文学の発達

天文学の発達

マヤ文明は当時では、考えられないほど豊富な天文学の知識を持っていたのが最大の特徴です。発達した天体観測能力で太陽や星の動きを読み、「マヤ暦」と呼ばれる極めて正確な暦を確立しました。その後、神聖暦といわれる「ツォルキン」など二十進法を基にいくつもの暦カレンダーを作り上げました。

マヤ文明の古文書には、日食や月食などの移り変わりや星の動きで1年の周期を把握していたとされる記述が残されています。

高度な建築技術

高度な建築技術

マヤ文明は、土木を運ぶために欠かせない車輪の活用や家畜の飼育をしていなかったにも関わらず、「チチェン・イッツァ」や「魔法使いのピラミッド」など芸術的な建築物をいくつも作り上げています。

現在でも橋を作る際に多く用いられているアーチ型の建築法「持ち送りアーチ式工法」はすでにマヤ文明では使われており、このことからどれだけ建築技術が進んでいたのかが分かります。

4万種類にも及ぶ「マヤ文字」

4万種類にも及ぶ「マヤ文字」

マヤ文明では、独自に作られたマヤ文字と呼ばれる絵文字が使われていました。主に石碑や樹皮、建築物に記されており、マヤ人が使っていた絵文字は実に4万種類を越えるといわれています。

当時では想像できないほど発達していながらも滅びてしまったマヤ文明は、謎を多く残した文明であることから、「宇宙人や未来人によって作られた文明」など多くの説が囁かれています。